フィロスとソフィア

そう哲学なんですよね。

哲学が楽しいと思うんですよね。

「西田の知にふれる」とかではなくて縦横無尽に思考を飛び跳ねさせる感じ。
もう妄想入っても笑い飛ばしながらも思想をはりめぐらす感じ

「積極的に哲学する」のが面白い。

「哲学とはギリシャ語の「philos」(愛)+「sophia」(知)の結合であり、「知を愛する」という意味が込められた語である。」
「哲学とは前提や問題点の明確化、概念の厳密化、命題間の関係の整理などの理性的な思考を通じて、様々な主題について論じる、学問の一種。また、そのような思考を通じて形成される立場も哲学と呼ばれる(ソクラテスの哲学、など)。」
参:wikipedia: http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%93%B2%E5%AD%A6

「知を愛する」
文章にするとすごい「お堅い」感じがするけれども普通に生き続けることは考え続けることだから
誰もがみんな「哲学」しながら生きているんだと思います。
「哲学する」ということは自分自身とふれ合い、また、他人ともふれ合うことだと思うんです。


著名な哲学者達の言葉遊びにとことん付き合うほど気力も体力もありませんが

「いかに楽しく仕事をし、美味しく食事をし、そして豊かな生活をするか」

を論じる気力と体力と忍耐力にだけは自信が大盛りであります。



伊藤ふみおの哲学」があるように、そしてまた、人それぞれの「PMA」があるように
人それぞれの「哲学」があるはずで、「みんなの哲学」がこの世界で交錯し、出会い、そして
ふれあえたら良いなと思う。


限られた時間をより豊かなものにするためにも現実的かつ前向きに「哲学」して
どんどん自分を表現して本質的な部分で自分以外のすべてと交わっていく。


ありだと思うな。


笑って哲学しましょう!