クラシックという音楽

アントンブルックナー

ドレスデン・シュターツカペレ & ヘルベルト・ブロムシュテット
ブルックナー交響曲第7番』を聴いている。
楽曲の完成度、音程感、音色、そしてダイナミズム。どれをとっても物凄い。


言葉もないのに「風景」が見える!
静かな朝の太陽に照らされキラキラと光る木々。森。湖。
祈るように働く人々。恍惚。焦燥。憎悪。
こういう言葉の羅列自体も無意味なのだろうが風景も登場人物の感情も感じ取れる。


ドレスデン・シュターツカペレは1548年にザクセン選帝侯の宮廷楽団として設立された
ドイツの歌劇場ゼンパー・オーパー専属オーケストラ。

ブルックナーブルックナー、アントン)は1824年オーストリアに生まれた人で
「後期ロマン派」といわれているそうだ。ベートーベンとワグナーの影響を強く受けている。

ヘルベルト・ブロムシュテットは1927年アメリカ生まれのスウェーデン人指揮者。

頭が痛くなってきた…。

約400年前は特権階級の嗜好品的存在であった「音楽」と「ライブ」。


音楽の歴史はライブの歴史だな…と思う。


本日より4ヶ月ぶりにジム復活。


Work Outして「ライブ」に備えます!