ロープー
業界的言い回しをすれば「ロープー」。
「ロープー」は良いですよ。
いや、「プロ」って格好良いなと思うんです。
僕の周りには色々な分野のプロフェッショナルがいます。
ミュージシャン、俳優、音響、照明、ステージ管理、物販、イベンター、
マネジメント、レコードレーベル、テレビ、ラジオなどエンターテイメント界のプロたち
スキー、カヤック、山岳、サーフィン、スノーボード、などの自然界で活躍するプロたち。
弁護士、税理士、警察官、政治家など様々な分野のプロたち。
パン屋さん、魚屋さん、八百屋さん、レストランのシェフ、お百姓さん、漁師さんなど
食べ物を供給してくれるプロたち。
本物のプロは凄みが違う!
悩めばなやむほど光り輝いてくるし、傷ついてもそれが勲章に見えている。
安易な批判をしないし自己分析能力が高い。
生命力が強い。
ここ数年様々な年齢のすごいプロ達と仕事をさせていただいていてそう感じます。
それぞれ皆さん本当に格好良いし尊敬しています。
皆さん自分の専門分野を愛しているし、成功もお金も尊敬し愛している。
そしてそれ以上に「人が喜ぶ顔」や「感動すること」を愛している。
昨日も立ち寄ったいきつけの洋服屋さんで僕のソロ活動の話になり
洋服の感じも少し変えようと思っている話をしたら
もの凄い量の写真集とアイデアが即座に出てきました。
構築している情報量がそもそも凄いし、「良いものを身につける」ことに対する愛情が凄い。
凄く感動しました。
自分の仕事+自分の仕事で他人がハッピーになる感じを愛している感じが最高。
掘り下げるべきものはどんどん掘り下げ、広げるべきものはどんどん放り投げて開放する
その自由闊達で柔軟な姿勢が最高。
僕もプロフェッショナル感に磨きをかけて多くの喜びと感動をつくりあげていきたいと
思います。
春近し!皆、元気〜?
追:「も〜すぐ春ですねぇ!恋をしてみませんか?」と歌っていたのはキャンディーズ。
伊藤四朗さんや小松政夫さんとからんでいたキャンディーズは最高だった。
僕はランちゃんが好きでした。
限りなく余談。失礼。